竣工、感謝のBBQパーティー

お知らせ
2025年5月5日、竣工

2025年5月、和田山トーイは一応の完成をみました。だがし屋だから「子どもの日」に、というわけでもないんだけど、これまでお世話になったみなさんに集まっていただいて感謝を伝えるBBQパーティーを催しました。

ここから、これから始まります


東京藝術大学大学院生で和田山トーイの基本設計を担当した棚田悠介さん、和田山トーイの生みの親で建築家の須田修二さん、井上建築の井上昇さん、東京藝術大学・東京電機大学・ものつくり大学の学生のみなさん、東町じーさんずとご近所のみなさん、それから、それから…。

とにかくたくさんの方々が入れ替わり立ち替わり顔を見せてくれました。初めてお会いした方も大勢いらっしゃって、これからの和田山トーイを予感させる宴になりました。本当にありがとうございました。棚田さんとともに基本設計を担当した名取美卯さんは3月に東京電機大学大学院を卒業され、就職。この日は関西で研修中のため、会えなかったのが残念でした。

お世話になった方々がひっきりなしに。ありがとうございました

「この場所が機能するようになったら、また来てください」。
どうやっても開かなかった表のサッシ戸を建築用のジャッキでこじ開けてから10カ月。神保原駅通りに、七夕かざりが半世紀ぶりに復活する直前のことでした。ここはだがし屋だけれど、人が集い、何かが始まる場です。ここから、これから何かが生まれたら、そのときにはまた、みなさんに会いたいと思います。

建築家の須田さんは、和田山トーイに事務所の住所を移しました。棚田さんは、大学院の卒業設計で神保原地域を舞台にするそうです。来週(5月11日)には、子どもマーケットが開かれます。

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